宮古島市で野鳥写真展
今月16日までは愛鳥週間です。 宮古島市では、野鳥の生き生きとした姿をとらえた写真展が開かれています。 宮古島市役所のロビーでは、宮古野鳥の会の会員たちが撮影した野鳥の写真展が開かれています。...
View Article高校生がふれあい看護
今週の看護週間に合わせ、13日、石垣市で高校生たちが看護師の仕事を体験しました。 これは、看護週間に合わせ、高校生たちに看護の仕事を知ってもらい、今後の進路を考えるのに役立ててもらおうと、石垣市の病院が企画したもので、市内の3つの高校の生徒20人が参加しました。...
View Article高齢者が道路の横断方法学ぶ
高齢者の交通事故を防ごうと道路の正しい渡り方を機械を使って学ぶ講習会が14日、恩納村で開かれました。 これは県内で交通死亡事故が多発する中お年寄りの被害を防ごうと石川警察署などが開いたもので恩納村の老人クラブの会員たちおよそ40人が参加しました。...
View Article水産物の品質管理の重要性学ぶ
沖縄の水産物の流通促進について、14日、那覇市で講演会が開かれ、参加者が品質管理の重要性などを学びました。 これは、県内の漁業関係者らに水産物の流通促進に向けた課題などについて考えてもらおうと県が開いたもので、東京の築地市場で市場長を務めた森本博行さんが講演しました。...
View Article新たな特区制度の活用を
金融特区や物流特区の利用条件が今年度から緩和されたことに伴い、14日、那覇市で説明会が開かれました。 この説明会は沖縄の特区制度に関する今年度からの改正点について理解してもらおうと県と内閣府が開いたもので、県内外の企業や市町村の担当者などおよそ120人が参加しました。...
View Article沖縄戦国賠訴訟 米在住原告が意見陳述
沖縄戦で被害を受けた住民たちが国に損害賠償などを求めている裁判で、アメリカ在住の原告女性が14日、那覇地裁で意見陳述しました。 この裁判は、沖縄戦で負傷したり、家族を亡くしたりした住民70人が、国に損害賠償と謝罪を求めているものです。 このうち、アメリカから来日しているガーナ―勝江さんは、現在の西原町出身で、南洋戦で父親を、沖縄戦で母親を亡くしました。...
View Article航空貨物ハブ事業 那覇‐シンガポール路線就航
那覇空港を拠点とした全日空の航空貨物ハブ事業で、12番目の路線となる那覇とシンガポールを結ぶ便の運航が14日、スタートしました。 航空貨物ハブでは、これまで那覇空港を拠点に国内の主要空港と中国や韓国、台湾、香港などを結ぶ11の路線を運航していました。 この日、12番目の路線となる那覇とシンガポールを結ぶ便の運航がスタートし、未明におよそ41トンの貨物が積み込まれました。...
View Article27トン不法投棄 会社代表を逮捕
沖縄市で自社の敷地に不法に廃棄物を埋めたとして警察は、14日、木製品加工業者の会社代表を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、沖縄市登川の木製品加工業、トントンハウス代表の島田朝秀容疑者66歳です。 島田容疑者は去年3月、会社の敷地に木材やプラスチックなどの廃棄物、およそ27トンを埋め、不法に捨てた疑いが持たれています。...
View Article稲嶺名護市長 移設反対訴えるためアメリカへ出発
普天間基地の辺野古への移設反対を訴えるため名護市の稲嶺市長が15日アメリカに向け出発します。 今回の訪米は仲井真知事の埋め立て承認を受けて日米両政府が辺野古移設を推し進めようとしていることに対し移設反対の地元・名護市の意思をアメリカの市民らに訴えることを目的としています。...
View Articleきょう本土復帰42年
沖縄が本土に復帰し15日で42年です。 社会資本整備が進んだ一方、依然、過重な基地負担がある現状は変わらず、大きな課題となっています。 戦後、27年間アメリカ軍の統治下に置かれた沖縄は、1972年5月15日、日本に復帰しました。...
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