県内では、今月6日までの1週間で新たに760人のインフルエンザ患者が確認され県は流行注意報を発表しました。
県福祉保健部によりますと先週、県内58か所の医療機関から報告されたインフルエンザの新規患者数は760人となりました。
1医療機関あたりの患者数が13.1人となり、基準の10人を超えたため県は流行注意報を発表しました。
地域別では那覇市が24.75人でもっとも多く、次いで那覇市を除く南部地域が15.64人となっています。
年末年始で、旅行や帰省など人の移動が多かったことが患者が増えた要因とみられており、県はうがい・手洗いやマスクの着用など感染予防を呼びかけています。
県福祉保健部によりますと先週、県内58か所の医療機関から報告されたインフルエンザの新規患者数は760人となりました。
1医療機関あたりの患者数が13.1人となり、基準の10人を超えたため県は流行注意報を発表しました。
地域別では那覇市が24.75人でもっとも多く、次いで那覇市を除く南部地域が15.64人となっています。
年末年始で、旅行や帰省など人の移動が多かったことが患者が増えた要因とみられており、県はうがい・手洗いやマスクの着用など感染予防を呼びかけています。