沖縄水産高校に通う未来の船乗りたちが45日間に及ぶ航海実習に旅立ちました。
実習に出発したのは船長や機関士を目指す沖縄水産高校の海洋技術科2年の30人と、専攻科1年の16人です。
実習生たちにとって航海実習は2度目、外洋に出るのは初めてで、45日間の航海を通じて、船舶の運用や遠洋航海の技術を学びます。
出発前には、上半身裸の後輩たちが伝統の応援儀式「スタンバイ」を披露し実習生たちを激励しました。
実習生たちを乗せた船は14日昼ごろ糸満漁港を出港、南太平洋のパラオ共和国に寄港したあと、太平洋でおよそ2週間、マグロはえ縄漁の実習が行われる予定です。
実習に出発したのは船長や機関士を目指す沖縄水産高校の海洋技術科2年の30人と、専攻科1年の16人です。
実習生たちにとって航海実習は2度目、外洋に出るのは初めてで、45日間の航海を通じて、船舶の運用や遠洋航海の技術を学びます。
出発前には、上半身裸の後輩たちが伝統の応援儀式「スタンバイ」を披露し実習生たちを激励しました。
実習生たちを乗せた船は14日昼ごろ糸満漁港を出港、南太平洋のパラオ共和国に寄港したあと、太平洋でおよそ2週間、マグロはえ縄漁の実習が行われる予定です。