成長著しい東南アジア諸国との交流を促進させようと15日から宜野湾市で日本・アセアン観光交流会議が開かれています。
これは、日本とアセアン=東南アジア諸国との友好協力40周年を記念して開かれているもので、タイやマレーシアなど5か国の政府関係者や観光業界関係者など60人が招待されています。
基調講演を行ったのはインターネットを使って観光情報を提供しているマーティン・ヴァードンローさんで、スマートフォンを使った情報提供の重要性を訴えました。
そのほか、セミナーではイスラム教徒向けの食事のガイドブックが沖縄でも登場したことを評価する声がある一方、英語表記が不十分とする厳しい声もありました。
観光交流会議はあすまでで、こうしたセミナーのほか、東南アジアの旅行社向けの商談会も開催されています。
これは、日本とアセアン=東南アジア諸国との友好協力40周年を記念して開かれているもので、タイやマレーシアなど5か国の政府関係者や観光業界関係者など60人が招待されています。
基調講演を行ったのはインターネットを使って観光情報を提供しているマーティン・ヴァードンローさんで、スマートフォンを使った情報提供の重要性を訴えました。
そのほか、セミナーではイスラム教徒向けの食事のガイドブックが沖縄でも登場したことを評価する声がある一方、英語表記が不十分とする厳しい声もありました。
観光交流会議はあすまでで、こうしたセミナーのほか、東南アジアの旅行社向けの商談会も開催されています。