先週、流行注意報が発表されたインフルエンザ。
その患者数が増え続けています。
那覇市では、警報レベルに達していて県が感染の予防を呼びかけています。
県が15日に発表したところによると、今年に入ってインフルエンザの患者数は1900人を超えていて先月と比べておよそ10倍のペースで増え続けています。
先週新たに報告された患者数は1154人で1医療機関あたりでは19.9人と前の週に比べて6.8人増えました。
地域別にみると那覇市では31.25人と警戒レベルに達していて続いて南部が20.57人と多くなっています。
1歳から9歳までの感染が急増していて、学校や保育園が再開したことで感染が拡大したとみられています。
県は、帰宅のあとや食事の前のうがい・手洗い、十分な睡眠を心がけ、感染予防につとめるよう呼びかけています。
その患者数が増え続けています。
那覇市では、警報レベルに達していて県が感染の予防を呼びかけています。
県が15日に発表したところによると、今年に入ってインフルエンザの患者数は1900人を超えていて先月と比べておよそ10倍のペースで増え続けています。
先週新たに報告された患者数は1154人で1医療機関あたりでは19.9人と前の週に比べて6.8人増えました。
地域別にみると那覇市では31.25人と警戒レベルに達していて続いて南部が20.57人と多くなっています。
1歳から9歳までの感染が急増していて、学校や保育園が再開したことで感染が拡大したとみられています。
県は、帰宅のあとや食事の前のうがい・手洗い、十分な睡眠を心がけ、感染予防につとめるよう呼びかけています。