沖縄の観光振興を目的として、ホテル業界が抱える問題に連携して取り組もうと、15日「沖縄県ホテル協会」が設立されました。
沖縄県ホテル協会の会長に就任したかりゆしグループの平良朝敬CEOは「地域が主体的に活動するために観光推進、政策、人材育成事業を推進しながら活動を行っていきたい」と挨拶。
「沖縄県ホテル協会」は県内44のホテルと94の賛助会員で構成されていて、観光政策やそれに関わる人材の育成などに取り組みます。
県内には、すでに日本ホテル協会沖縄支部や旅館組合といった同様の組織が存在していますが、平良会長は、「ホテルに特化した問題に対応して、観光振興につなげたい」としています。
協会は今後、宿泊税の導入や老朽化したホテル改修の問題などにも連携して対応していくということです。
沖縄県ホテル協会の会長に就任したかりゆしグループの平良朝敬CEOは「地域が主体的に活動するために観光推進、政策、人材育成事業を推進しながら活動を行っていきたい」と挨拶。
「沖縄県ホテル協会」は県内44のホテルと94の賛助会員で構成されていて、観光政策やそれに関わる人材の育成などに取り組みます。
県内には、すでに日本ホテル協会沖縄支部や旅館組合といった同様の組織が存在していますが、平良会長は、「ホテルに特化した問題に対応して、観光振興につなげたい」としています。
協会は今後、宿泊税の導入や老朽化したホテル改修の問題などにも連携して対応していくということです。