航空自衛隊那覇基地に一時配備されているE‐2C早期警戒機が、飛行中に操縦室で煙のようなものが確認されたため、那覇空港に緊急着陸しました。
航空自衛隊によりますと21日午後5時すぎE‐2C早期警戒機が沖縄本島の西およそ180キロの東シナ海を飛行中に、機内で煙のようなものが出ているのを乗員が発見しました。
E‐2Cは那覇空港に引き返し、緊急着陸しました。
乗員にケガはありません。
このE‐2Cは尖閣諸島周辺の監視・警戒のために青森県の三沢基地から派遣されて那覇基地に一時配備されているもので、この日も任務にあたっていたとみられます。
海上自衛隊が原因を調べています。
航空自衛隊によりますと21日午後5時すぎE‐2C早期警戒機が沖縄本島の西およそ180キロの東シナ海を飛行中に、機内で煙のようなものが出ているのを乗員が発見しました。
E‐2Cは那覇空港に引き返し、緊急着陸しました。
乗員にケガはありません。
このE‐2Cは尖閣諸島周辺の監視・警戒のために青森県の三沢基地から派遣されて那覇基地に一時配備されているもので、この日も任務にあたっていたとみられます。
海上自衛隊が原因を調べています。