1月18日タクシー運賃の支払いで偽の1万円札が使われた事件で、警察は22日夜25歳の会社員の男を逮捕しました。
警察によりますと偽造通貨行使の疑いで逮捕されたのは浦添市勢理客の会社員山下安史容疑者(25)です。
山下容疑者は1月18日午前5時半ごろ那覇から浦添までタクシーに乗車し偽の1万円札を使って運賃を支払った疑いがもたれています。
タクシー運転手が売り上げを確認した際に不審な点に気付き事件が発覚、警察はタクシーに設置されているカメラの映像を解析するなど調べを進め山下容疑者を特定し22日夜逮捕しました。
山下容疑者は「偽物の1万円札を使ったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
今回使われた偽札と同じ通し番号の偽札が浦添市内のコンビニエンスストアなどでも見つかっており、警察が関連を捜査するとともに偽の1万円札が造られた経緯などを詳しく調べています。
警察によりますと偽造通貨行使の疑いで逮捕されたのは浦添市勢理客の会社員山下安史容疑者(25)です。
山下容疑者は1月18日午前5時半ごろ那覇から浦添までタクシーに乗車し偽の1万円札を使って運賃を支払った疑いがもたれています。
タクシー運転手が売り上げを確認した際に不審な点に気付き事件が発覚、警察はタクシーに設置されているカメラの映像を解析するなど調べを進め山下容疑者を特定し22日夜逮捕しました。
山下容疑者は「偽物の1万円札を使ったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
今回使われた偽札と同じ通し番号の偽札が浦添市内のコンビニエンスストアなどでも見つかっており、警察が関連を捜査するとともに偽の1万円札が造られた経緯などを詳しく調べています。