県内の老人クラブに通うお年寄りが、日頃感じている思いを発表する大会がきのう豊見城市で開かれました。
この意見発表会は、県老人クラブ連合会が毎年開いているものできのうの大会には地区大会を勝ち抜いた6人のお年寄りが出場し、熱弁を振るいました。
このうち、北部地区代表の山内範正さんは、幼い頃に祖父母から教えてもらった沖縄独特の習わしや方言の大切さを訴えました。
審査の結果、「地域と共に」と題して地域の人と助け合うことの重要性を語った宮古地区代表の儀間利津子さんが最優秀賞に選ばれました。
この意見発表会は、県老人クラブ連合会が毎年開いているものできのうの大会には地区大会を勝ち抜いた6人のお年寄りが出場し、熱弁を振るいました。
このうち、北部地区代表の山内範正さんは、幼い頃に祖父母から教えてもらった沖縄独特の習わしや方言の大切さを訴えました。
審査の結果、「地域と共に」と題して地域の人と助け合うことの重要性を語った宮古地区代表の儀間利津子さんが最優秀賞に選ばれました。