うるま市の警察学校で卒業式が行われ、新人警察官36人が新たなスタートを切りました。
うるま市石川にある警察学校で27日に行われた卒業式では、県警の警察官や卒業生の家族らが見守るなか、比嘉友光学校長が卒業生の代表に卒業証書を手渡しました。
続いて県警の笠原俊彦本部長が「警察官の道を選んだ時の気持ちを忘れず、誇りと使命をもって職務を全うしてほしい」と卒業生を激励しました。
これを受け卒業生の代表は「県民の期待と信頼にこたえ安全・安心な沖縄県の実現を目指します」と述べ決意を新たにしていました。
およそ10か月にわたり法律の講義や逮捕術の訓練を受けてきた卒業生36人は、さっそく県内各地の警察署に配属され、新たなスタートを切ります。
うるま市石川にある警察学校で27日に行われた卒業式では、県警の警察官や卒業生の家族らが見守るなか、比嘉友光学校長が卒業生の代表に卒業証書を手渡しました。
続いて県警の笠原俊彦本部長が「警察官の道を選んだ時の気持ちを忘れず、誇りと使命をもって職務を全うしてほしい」と卒業生を激励しました。
これを受け卒業生の代表は「県民の期待と信頼にこたえ安全・安心な沖縄県の実現を目指します」と述べ決意を新たにしていました。
およそ10か月にわたり法律の講義や逮捕術の訓練を受けてきた卒業生36人は、さっそく県内各地の警察署に配属され、新たなスタートを切ります。