29日午後第十一管区海上保安本部石垣航空基地に所属する航空機のエンジンカバーが石垣島の北側の海上に落下しました。
船などへの被害は無く乗員にもけがはありませんでした。
石垣航空基地によりますと航空機「きんばと2号」は29日午後3時パトロールのため石垣空港を離陸しました。
離陸からおよそ15分後石垣島の北端から西およそ5キロの海上でエンジンカバーが落下するのを乗員が目撃しました。
落下したのは重さおよそ2キロのエンジンカバーの一部で航空機はパトロールを中止し午後3時半に石垣空港に戻りました。
航行中の船などへの被害は無くまた乗員5人にもけがはありませんでした。
この航空機は1999年に製造されたものでパトロール前の点検で異常は確認されておらず、海上保安本部が事故の原因を調べています。
船などへの被害は無く乗員にもけがはありませんでした。
石垣航空基地によりますと航空機「きんばと2号」は29日午後3時パトロールのため石垣空港を離陸しました。
離陸からおよそ15分後石垣島の北端から西およそ5キロの海上でエンジンカバーが落下するのを乗員が目撃しました。
落下したのは重さおよそ2キロのエンジンカバーの一部で航空機はパトロールを中止し午後3時半に石垣空港に戻りました。
航行中の船などへの被害は無くまた乗員5人にもけがはありませんでした。
この航空機は1999年に製造されたものでパトロール前の点検で異常は確認されておらず、海上保安本部が事故の原因を調べています。