嘉手納基地の返還跡地に作られた沖縄市のサッカー場から、有害物質を含むドラム缶が相次いで見つかっている問題で、きょうも新たにドラム缶15本が見つかりました。
沖縄市のサッカー場からは去年、アメリカの化学メーカーの社名が記されたドラム缶が見つかり、一部からダイオキシン類などの有害物質が検出されています。
沖縄防衛局がおとといから追加調査を始めたところ、きのう、新たにドラム缶13本が見つかり、このうちの2本にはアルファベットや数字が書かれていました。
さらにきょうも15本のドラム缶が見つかり、去年確認された化学メーカーの社名の一部とみられる英語表記があったということです。
サッカー場で見つかったドラム缶はこれで62本となり、沖縄防衛局が引き続き調査を行っています。
沖縄市のサッカー場からは去年、アメリカの化学メーカーの社名が記されたドラム缶が見つかり、一部からダイオキシン類などの有害物質が検出されています。
沖縄防衛局がおとといから追加調査を始めたところ、きのう、新たにドラム缶13本が見つかり、このうちの2本にはアルファベットや数字が書かれていました。
さらにきょうも15本のドラム缶が見つかり、去年確認された化学メーカーの社名の一部とみられる英語表記があったということです。
サッカー場で見つかったドラム缶はこれで62本となり、沖縄防衛局が引き続き調査を行っています。