県内の県立高校では、1日、一斉に卒業式が行われ、およそ1万4000人が希望を胸に旅立ちの日を迎えました。
このうち225回目となる那覇西高校の卒業式では、在校生や保護者が見守る中、卒業生364人が晴れの舞台に臨みました。慣れ親しんだ校歌をみんなで歌うのもきょうが最後、卒業生は3年間の思い出をかみしめながら歌いあげました。この後、卒業生たちはひとりひとり登壇し、卒業証書を受け取りました。4月からは県内外の大学への進学や就職などそれぞれの道を歩んでいきます。県内では1日、県立高校60校全てで卒業式が行われ、およそ1万4000人が学び舎を巣立っていきます。
このうち225回目となる那覇西高校の卒業式では、在校生や保護者が見守る中、卒業生364人が晴れの舞台に臨みました。慣れ親しんだ校歌をみんなで歌うのもきょうが最後、卒業生は3年間の思い出をかみしめながら歌いあげました。この後、卒業生たちはひとりひとり登壇し、卒業証書を受け取りました。4月からは県内外の大学への進学や就職などそれぞれの道を歩んでいきます。県内では1日、県立高校60校全てで卒業式が行われ、およそ1万4000人が学び舎を巣立っていきます。