「さんしんの日」の4日、宮古島や石垣島でも演奏会が開かれ、愛好家らが日頃の練習の成果を披露しました。
宮古島市では、去年のさんしんの日に建立された宮古の代表的民謡「とうがにあやぐ」の歌碑の前で演奏会が開かれました。
演奏会では、愛好家らが、「とうがにあやぐ」や「なりやまあやぐ」などの宮古民謡を次々にかなで、夕空に三線の音を響かせていました。
一方、石垣市で開かれた演奏会には、およそ250人が参加し、午後7時の時報にあわせて「かぎやで風」を演奏しました。
参加者は、祝いの席などで歌う「鷲ぬ鳥節」などを演奏し互いに交流を深めました。
宮古島市では、去年のさんしんの日に建立された宮古の代表的民謡「とうがにあやぐ」の歌碑の前で演奏会が開かれました。
演奏会では、愛好家らが、「とうがにあやぐ」や「なりやまあやぐ」などの宮古民謡を次々にかなで、夕空に三線の音を響かせていました。
一方、石垣市で開かれた演奏会には、およそ250人が参加し、午後7時の時報にあわせて「かぎやで風」を演奏しました。
参加者は、祝いの席などで歌う「鷲ぬ鳥節」などを演奏し互いに交流を深めました。