県立高校の一般入試がきょうから2日間の日程で始まり、およそ1万3000人が試験に挑んでいます。
入学試験は、県内60の県立高校で一斉に行われておりこのうち糸満市の沖縄水産高校では受験生たちが緊張した様子で問題に取組みました。
今年の県内全体の志願者数は、去年より105人多い1万2943人で、志願倍率は0.98倍と去年より0.02ポイント高くなっています。
志願倍率が最も高いのは沖縄水産高校海洋技術科の2.06倍です。
きょうは国語、理科、英語の試験が行われ、あすは社会、数学、面接に受験生たちが臨みます。
一方、宮古地区の高校では今年も受験生の家族が午前中のテストを終えた生徒を迎えて校庭や体育館でご馳走を広げました。
この光景、いつから始まったのか定かでありませんが島の人たちの教育に対する熱意の表れだといわれています。
受験生たちはリラックスした昼食時間を過ごし、午後の試験に臨んでいました。
合格発表は、今月13日に各学校で行われます。
入学試験は、県内60の県立高校で一斉に行われておりこのうち糸満市の沖縄水産高校では受験生たちが緊張した様子で問題に取組みました。
今年の県内全体の志願者数は、去年より105人多い1万2943人で、志願倍率は0.98倍と去年より0.02ポイント高くなっています。
志願倍率が最も高いのは沖縄水産高校海洋技術科の2.06倍です。
きょうは国語、理科、英語の試験が行われ、あすは社会、数学、面接に受験生たちが臨みます。
一方、宮古地区の高校では今年も受験生の家族が午前中のテストを終えた生徒を迎えて校庭や体育館でご馳走を広げました。
この光景、いつから始まったのか定かでありませんが島の人たちの教育に対する熱意の表れだといわれています。
受験生たちはリラックスした昼食時間を過ごし、午後の試験に臨んでいました。
合格発表は、今月13日に各学校で行われます。