県内の多くの公立中学校で9日卒業式が行われ、このうち那覇市の中学校ではユニークな花道で卒業生を送り出しました。
9日慣れ親しんだ学び舎をあとにしたのは那覇市の石嶺中学校の26期生、146人です。
式典では、一人ひとりに卒業証書が手渡され、3年間の思い出に涙する生徒など想いの詰まった卒業式となりました。
式典後の花道では行事ごとに揚げてきた旗頭が披露されたほか卒業生は3年間飼育してきたヤギやニワトリとの触れ合いを楽しむなど、賑やかな雰囲気に包まれました。
県内の公立中学校の卒業式は今週末まで行われ卒業生はおよそ1万7000人となっています。
9日慣れ親しんだ学び舎をあとにしたのは那覇市の石嶺中学校の26期生、146人です。
式典では、一人ひとりに卒業証書が手渡され、3年間の思い出に涙する生徒など想いの詰まった卒業式となりました。
式典後の花道では行事ごとに揚げてきた旗頭が披露されたほか卒業生は3年間飼育してきたヤギやニワトリとの触れ合いを楽しむなど、賑やかな雰囲気に包まれました。
県内の公立中学校の卒業式は今週末まで行われ卒業生はおよそ1万7000人となっています。