サトウキビを染料にした染め織物「ウージ染め」の展示会が那覇市で開かれています。
この展示会は豊見城市ウージ染め協同組合が毎年開いているものです。
今年は細やかな心配りを意味する「てぃぐま」をテーマに市内18の工房が着物や帯など2000点を展示販売しています。
なかでも、あたたかみのある手織りのかりゆしウェアやサトウキビの穂で染める花穂染めの桃色のストールなどが目を引きます。
ウージ染めはサトウキビの葉と穂を煮出して染料とするもので、サトウキビが育つ土壌や煮出す時間の長さによってさまざまな色合いを表現することができます。
ウージ染めの展示会は3月17日まで那覇市のデパートリウボウで開かれています。
この展示会は豊見城市ウージ染め協同組合が毎年開いているものです。
今年は細やかな心配りを意味する「てぃぐま」をテーマに市内18の工房が着物や帯など2000点を展示販売しています。
なかでも、あたたかみのある手織りのかりゆしウェアやサトウキビの穂で染める花穂染めの桃色のストールなどが目を引きます。
ウージ染めはサトウキビの葉と穂を煮出して染料とするもので、サトウキビが育つ土壌や煮出す時間の長さによってさまざまな色合いを表現することができます。
ウージ染めの展示会は3月17日まで那覇市のデパートリウボウで開かれています。