県内有数の米どころとして知られる名護市・羽地では1期作米の田植えが始まっています。
名護市・羽地は、10万平方メートルの水田が広がり、羽地の田んぼ=羽地ターブックヮと呼ばれ県内有数の米どころとして知られています。
今年は冷え込みや日照不足で例年より1週間ほど遅い植え付けとなりましたが、水が引かれ手入れが行き届いた水田では農家が朝早くから15センチほどに成長した「ひとめぼれ」の苗を植付けています。
基本的には田植え機を使っての作業ですが、機械が入らず植え残された部分は手植えをする必要があり、農家は「豊作で美味しい米を収穫できれば」と大粒の汗を流していました。
名護市・羽地は、10万平方メートルの水田が広がり、羽地の田んぼ=羽地ターブックヮと呼ばれ県内有数の米どころとして知られています。
今年は冷え込みや日照不足で例年より1週間ほど遅い植え付けとなりましたが、水が引かれ手入れが行き届いた水田では農家が朝早くから15センチほどに成長した「ひとめぼれ」の苗を植付けています。
基本的には田植え機を使っての作業ですが、機械が入らず植え残された部分は手植えをする必要があり、農家は「豊作で美味しい米を収穫できれば」と大粒の汗を流していました。