県は、竹富町を県内5番目のカボチャの拠点産地に認定しました。
26日午前、県庁で竹富町の川満栄長町長と生産農家の代表に拠点産地の認定証が手渡されました。
カボチャは保存がきくため、長距離、長期間の船舶輸送が可能なことから離島の農家にとって重要な品目となっており、竹富町でも毎年90トンあまりのカボチャを出荷しています。
竹富町では、行政と生産農家が協力しながら栽培技術の向上や安定供給に務めており、こうした関係者の努力が今回の認定につながりました。
竹富町で栽培されている「こふき」という品種のカボチャは、糖度が高いのが特徴で、煮物などの料理のほかデザートにも適しているということです。
26日午前、県庁で竹富町の川満栄長町長と生産農家の代表に拠点産地の認定証が手渡されました。
カボチャは保存がきくため、長距離、長期間の船舶輸送が可能なことから離島の農家にとって重要な品目となっており、竹富町でも毎年90トンあまりのカボチャを出荷しています。
竹富町では、行政と生産農家が協力しながら栽培技術の向上や安定供給に務めており、こうした関係者の努力が今回の認定につながりました。
竹富町で栽培されている「こふき」という品種のカボチャは、糖度が高いのが特徴で、煮物などの料理のほかデザートにも適しているということです。