県議会は26日、予算特別委員会が開かれ、来年度の一般会計予算案が賛成多数で可決されました。
来年度の一般会計予算を審議する県議会予算特別委員会で野党側は仲井真知事の訪米費用およそ930万円を削除した修正案を提出しました。
野党側は埋め立てを承認した知事の訪米はアメリカ側に誤ったメッセージを送りかねないと主張しましたが、採決の結果、賛成が少数となり修正案は否決。
訪米費用を含んだ原案が与党の賛成多数で可決されました。
ただ、28日の最終本会議でも修正案の採決が行われる予定で、今回退席したそうぞう会派が賛成すれば修正案が可決する可能性もあります。
来年度の一般会計予算を審議する県議会予算特別委員会で野党側は仲井真知事の訪米費用およそ930万円を削除した修正案を提出しました。
野党側は埋め立てを承認した知事の訪米はアメリカ側に誤ったメッセージを送りかねないと主張しましたが、採決の結果、賛成が少数となり修正案は否決。
訪米費用を含んだ原案が与党の賛成多数で可決されました。
ただ、28日の最終本会議でも修正案の採決が行われる予定で、今回退席したそうぞう会派が賛成すれば修正案が可決する可能性もあります。