東村高江のヘリパッド移設工事で事業者の沖縄防衛局が赤土等流出防止条例に違反しているとして県は27日現場への立ち入り調査を行いました。
東村高江のヘリパッド移設工事で沖縄防衛局は事前に届け出た場所以外に工事の際に出た土、「残土」の置き場所を設置していました。
このため県は赤土等流出防止条例に違反するとして厳重注意し、きょう午後、現場への立ち入り調査を行いました。
その結果届け出がなかった場所でおよそ130立方メートル・230トンの赤土が確認されたということです。
これらの赤土は現場でならされた上で芝が張られるということで県は今後も流出しないよう確認しながら指導していくとしています。
東村高江のヘリパッド移設工事で沖縄防衛局は事前に届け出た場所以外に工事の際に出た土、「残土」の置き場所を設置していました。
このため県は赤土等流出防止条例に違反するとして厳重注意し、きょう午後、現場への立ち入り調査を行いました。
その結果届け出がなかった場所でおよそ130立方メートル・230トンの赤土が確認されたということです。
これらの赤土は現場でならされた上で芝が張られるということで県は今後も流出しないよう確認しながら指導していくとしています。