県議会2月定例会は8日最終日を迎え午後には仲井真知事の訪米予算を含む来年度の一般会計予算案が与党と中立会派の賛成多数で成立することになりました。
過去最大となる7200億円あまりの来年度の一般会計予算案をめぐり野党側は辺野古の埋め立てを承認した仲井真知事の訪米予算を削除する修正案を提出していましたが、28日午後の本会議で否決される見通しとなりました。
与野党の議席数が拮抗する中、中立会派のそうぞうの動向が焦点となっていましたが、そうぞうは訪米予算を含む予算の原案を認める方針を固めました。
そうぞうはきのう一括交付金事業で市町村が自己負担している1割分の経費について県の補てんを求める動議を提出、これが可決される見通しとなったため予算の原案を認める方針を固めました。
これを受け予算案は午後開かれる本会議で賛成多数で原案通り成立することが確実となりました。
過去最大となる7200億円あまりの来年度の一般会計予算案をめぐり野党側は辺野古の埋め立てを承認した仲井真知事の訪米予算を削除する修正案を提出していましたが、28日午後の本会議で否決される見通しとなりました。
与野党の議席数が拮抗する中、中立会派のそうぞうの動向が焦点となっていましたが、そうぞうは訪米予算を含む予算の原案を認める方針を固めました。
そうぞうはきのう一括交付金事業で市町村が自己負担している1割分の経費について県の補てんを求める動議を提出、これが可決される見通しとなったため予算の原案を認める方針を固めました。
これを受け予算案は午後開かれる本会議で賛成多数で原案通り成立することが確実となりました。