TPP・環太平洋パートナーシップ協定に反対する集会が昨夜、那覇市で開かれました。
この集会は、農業関係者などで作る労働団体、第一次産業労連とJA沖縄労働組合が那覇市の県民広場で開いたもので、およそ350人が参加しました。
このなかで、第一次産業労連の諸見里真次委員長が「日本がTPPに加盟するとサトウキビや畜産が重要な産業になっている沖縄は大きな打撃を受ける。
政府は、TPP交渉から脱退すべきだ」と訴えました。
集会では、TPPが日本の農林水産業を壊滅させるとして即時脱退を求める決議文が採択されました。
このあと、参加者らは、国際通りをデモ行進し、TPP反対を訴えていました。
この集会は、農業関係者などで作る労働団体、第一次産業労連とJA沖縄労働組合が那覇市の県民広場で開いたもので、およそ350人が参加しました。
このなかで、第一次産業労連の諸見里真次委員長が「日本がTPPに加盟するとサトウキビや畜産が重要な産業になっている沖縄は大きな打撃を受ける。
政府は、TPP交渉から脱退すべきだ」と訴えました。
集会では、TPPが日本の農林水産業を壊滅させるとして即時脱退を求める決議文が採択されました。
このあと、参加者らは、国際通りをデモ行進し、TPP反対を訴えていました。