県立芸術大学で2日、入学式が行われ、芸術家を志す120人あまりの新入生が学生生活をスタートさせました。
在学生による「かぎやで風」で幕を開けた入学式には学部生103人と大学院生25人が出席しました。
新入生を代表して、美術工芸学部の德門あいみさんが「芸術文化の明日の担い手として学業に専念します」と力強く宣言すると、佐久本嗣男学長が「優れた芸術力を培い、人生の礎を築いて欲しい」と激励しました。
「世界遺産の組踊とかそういう伝統芸能を中心に、色んな技術を学んでいきたいと思います」「沖縄の芸能の実演家を目指して勉強していきたいです」(音楽学部琉球芸能専攻・上原崇弘さん)
新入生らは県内外で活躍する芸術家を目指し学生生活をスタートさせました。
在学生による「かぎやで風」で幕を開けた入学式には学部生103人と大学院生25人が出席しました。
新入生を代表して、美術工芸学部の德門あいみさんが「芸術文化の明日の担い手として学業に専念します」と力強く宣言すると、佐久本嗣男学長が「優れた芸術力を培い、人生の礎を築いて欲しい」と激励しました。
「世界遺産の組踊とかそういう伝統芸能を中心に、色んな技術を学んでいきたいと思います」「沖縄の芸能の実演家を目指して勉強していきたいです」(音楽学部琉球芸能専攻・上原崇弘さん)
新入生らは県内外で活躍する芸術家を目指し学生生活をスタートさせました。