春の交通安全運動が6日から全国で一斉に始まるのを前に、県警で、出発式が行われました。
那覇市の県警本部で4日に開かれた出発式には、警察の職員や交通安全協会の関係者のほか、新しく小学1年生になる子どもたちも参加しました。
今年の春の交通安全運動は「子どもと高齢者の事故防止」を基本方針に掲げています。
また、去年のバイクの死者数が前の年と比べて1.5倍に増えたことからバイクの事故防止を重点目標としていますが、この日未明にも与那原町でバイクの死亡事故が発生するなど痛ましい事故は後を絶ちません。
去年1年間に交通事故で死亡した人の数は52人で、7年ぶりに50人を超えましたが、今年もそれを上回るペースで死亡事故が発生していて、県警は、この運動を通じて、交通マナーの向上に取り組む方針です。
那覇市の県警本部で4日に開かれた出発式には、警察の職員や交通安全協会の関係者のほか、新しく小学1年生になる子どもたちも参加しました。
今年の春の交通安全運動は「子どもと高齢者の事故防止」を基本方針に掲げています。
また、去年のバイクの死者数が前の年と比べて1.5倍に増えたことからバイクの事故防止を重点目標としていますが、この日未明にも与那原町でバイクの死亡事故が発生するなど痛ましい事故は後を絶ちません。
去年1年間に交通事故で死亡した人の数は52人で、7年ぶりに50人を超えましたが、今年もそれを上回るペースで死亡事故が発生していて、県警は、この運動を通じて、交通マナーの向上に取り組む方針です。