読谷村の特産品をPRするロゴマークやイメージキャラクターが決まりました。
読谷村では、特産品のブランド力を高め、世界に発信しようと検討委員会が2013年から話し合いを続け、3日、石嶺傳實村長に最終報告を行いました。最終報告では、村の特産品を「よみたんブランド」と名付けてPRする方針が示され、それに向けたオリジナルのロゴマークやキャラクターなどが決まりました。このうちロゴマークは、三線の始祖「赤犬子」ゆかりの地であることから音符をベースに未来へ羽ばたく鳳がデザインされています。また、住民の投票で選ばれたキャラクターには、紅芋模様の可愛らしい豚をモチーフにした「よみとん」が選ばれました。報告を受けた石嶺村長は「業界とも連携しながら読谷村をPRし、ブランドの向上を図っていきたい」と述べました。読谷村は、2014年全国で最も人口の多い村になったことから、こうした特徴も生かして「よみたんブランド」の浸透に取り組みたいとしています。
読谷村では、特産品のブランド力を高め、世界に発信しようと検討委員会が2013年から話し合いを続け、3日、石嶺傳實村長に最終報告を行いました。最終報告では、村の特産品を「よみたんブランド」と名付けてPRする方針が示され、それに向けたオリジナルのロゴマークやキャラクターなどが決まりました。このうちロゴマークは、三線の始祖「赤犬子」ゆかりの地であることから音符をベースに未来へ羽ばたく鳳がデザインされています。また、住民の投票で選ばれたキャラクターには、紅芋模様の可愛らしい豚をモチーフにした「よみとん」が選ばれました。報告を受けた石嶺村長は「業界とも連携しながら読谷村をPRし、ブランドの向上を図っていきたい」と述べました。読谷村は、2014年全国で最も人口の多い村になったことから、こうした特徴も生かして「よみたんブランド」の浸透に取り組みたいとしています。