那覇大綱挽まつりで使われる大綱を再現したモニュメントが那覇市の公園に設置され、8日、完成披露式が行われました。
那覇市の希望ヶ丘公園に設置された大綱のモニュメントは、沖縄を代表するイベント那覇大綱挽まつりの迫力や躍動感を、祭りに参加したことがない人にも感じてもらおうと、市が設置したものです。
大綱のモニュメントは長さが10メートル、重さが7トンで、間近で見ると本物さながらの迫力が感じられます。
一方、那覇市安里の複合施設さいおんスクエアの前には那覇ハーリーで使われる那覇爬龍船のモニュメントが設置され、子どもたちが早速、中に入り、遊ぶ様子が見られました。
「県民・市民がたくさん来ると、観光客は県民と触れるなかで沖縄の文化を感じてもらえる。良い形で観光客と県民や市民がふれあえる場になれば有難い。」(翁長雄志市長)
市では、今後も、歴史や文化をPRし、観光客の増加につなげたい考えです。
那覇市の希望ヶ丘公園に設置された大綱のモニュメントは、沖縄を代表するイベント那覇大綱挽まつりの迫力や躍動感を、祭りに参加したことがない人にも感じてもらおうと、市が設置したものです。
大綱のモニュメントは長さが10メートル、重さが7トンで、間近で見ると本物さながらの迫力が感じられます。
一方、那覇市安里の複合施設さいおんスクエアの前には那覇ハーリーで使われる那覇爬龍船のモニュメントが設置され、子どもたちが早速、中に入り、遊ぶ様子が見られました。
「県民・市民がたくさん来ると、観光客は県民と触れるなかで沖縄の文化を感じてもらえる。良い形で観光客と県民や市民がふれあえる場になれば有難い。」(翁長雄志市長)
市では、今後も、歴史や文化をPRし、観光客の増加につなげたい考えです。