携帯電話やインターネットを使った「サイバー犯罪」を未然に防ごうと10日、高校生を対象に講演会が開かれました。
これは、高校生たちに身近に潜むサイバー犯罪の危険性を知ってもらおうと浦添警察署が開いたもので、陽明高校の1年生およそ240人が参加しました。
この中で生活安全課の前里勝浩課長は、「スマートフォンの普及でサイバー犯罪が急増しており、被害者だけでなく加害者になる可能性もある」と述べ、コミュニティーサイトの利用などに注意を促しました。
「普段使っているスマートフォンも便利ではあるけど、その裏には危険なものもいっぱいあると思いました」「危険なサイトにアクセスしないように気をつけていきたいなと思います」(参加した生徒)
県警によりますと、去年1年間のサイバー犯罪の検挙数はこれまでで最も多い118件で、このうち25件は18歳未満が被害にあっているということです。
これは、高校生たちに身近に潜むサイバー犯罪の危険性を知ってもらおうと浦添警察署が開いたもので、陽明高校の1年生およそ240人が参加しました。
この中で生活安全課の前里勝浩課長は、「スマートフォンの普及でサイバー犯罪が急増しており、被害者だけでなく加害者になる可能性もある」と述べ、コミュニティーサイトの利用などに注意を促しました。
「普段使っているスマートフォンも便利ではあるけど、その裏には危険なものもいっぱいあると思いました」「危険なサイトにアクセスしないように気をつけていきたいなと思います」(参加した生徒)
県警によりますと、去年1年間のサイバー犯罪の検挙数はこれまでで最も多い118件で、このうち25件は18歳未満が被害にあっているということです。