不審者の侵入を想定した訓練が、20日、宮古空港で行われました。
訓練は宮古空港保安委員会が実施したもので、市や航空会社、警察など13の関係機関が参加しました。訓練は航空機が発着する中、不審者が空港エプロンに侵入したという想定で行われました。空港関係の車両で駆けまわる不審者を取り囲み、航空機への接近を阻止、駆けつけた警察官が不審者を取り押さえました。訓練の後、宮古空港保安委員長を務める下地敏彦宮古島市長は「我々はいかなる条件の下でも事が起これば迅速に対応しなければならない」と述べ日頃の訓練の重要さを強調しました
訓練は宮古空港保安委員会が実施したもので、市や航空会社、警察など13の関係機関が参加しました。訓練は航空機が発着する中、不審者が空港エプロンに侵入したという想定で行われました。空港関係の車両で駆けまわる不審者を取り囲み、航空機への接近を阻止、駆けつけた警察官が不審者を取り押さえました。訓練の後、宮古空港保安委員長を務める下地敏彦宮古島市長は「我々はいかなる条件の下でも事が起これば迅速に対応しなければならない」と述べ日頃の訓練の重要さを強調しました