ことし2月、本島北部の路上で8歳の女子児童を連れ去ろうとしたとして、未成年者略取誘拐未遂の罪に問われている男の初公判が21日、那覇地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。
この裁判は、浦添市内間の無職、久銘次 隆被告(46)が、ことし2月、本島北部の路上で通学中の当時8歳の女子児童に「一緒にあめ玉を買いに行こう」などと声をかけ車で連れ去ろうとしたとして、未成年者略取誘拐未遂の罪に問われているものです。
久銘次被告は逮捕された当初、「道を聞いただけ」と容疑を否認していましたが、21日、那覇地裁で開かれた初公判では、一転し、起訴内容について「間違いありません」と認めました。
裁判は、次回、来月14日に開かれ、結審する予定です。
この裁判は、浦添市内間の無職、久銘次 隆被告(46)が、ことし2月、本島北部の路上で通学中の当時8歳の女子児童に「一緒にあめ玉を買いに行こう」などと声をかけ車で連れ去ろうとしたとして、未成年者略取誘拐未遂の罪に問われているものです。
久銘次被告は逮捕された当初、「道を聞いただけ」と容疑を否認していましたが、21日、那覇地裁で開かれた初公判では、一転し、起訴内容について「間違いありません」と認めました。
裁判は、次回、来月14日に開かれ、結審する予定です。