沖縄戦で多くの人たちが犠牲となった伊江島で21日平和祈願祭が行われました。
沖縄戦で伊江島はアメリカ軍の激しい攻撃によって軍民合わせて3500人が犠牲となりました。
平和祈願祭は伊江島での戦闘が終わったとされる4月21日に毎年行われています。
この中で村遺族会の新城孝雄会長が「私たち遺族は平和の尊さを肌身で感じてきました。戦争の悲劇を2度と繰り返してはなりません。」と述べました。
また島袋秀幸村長は「未来永劫に平和を希求する強い心と、村民の恒久平和を願う心の叫びを発信します。」と述べ平和を求める強い決意を示しました。
このあと遺族や児童・生徒らが次々と献花や焼香を行い沖縄戦の犠牲者の御霊を慰めると共に平和への思いをあらたにしました。
沖縄戦で伊江島はアメリカ軍の激しい攻撃によって軍民合わせて3500人が犠牲となりました。
平和祈願祭は伊江島での戦闘が終わったとされる4月21日に毎年行われています。
この中で村遺族会の新城孝雄会長が「私たち遺族は平和の尊さを肌身で感じてきました。戦争の悲劇を2度と繰り返してはなりません。」と述べました。
また島袋秀幸村長は「未来永劫に平和を希求する強い心と、村民の恒久平和を願う心の叫びを発信します。」と述べ平和を求める強い決意を示しました。
このあと遺族や児童・生徒らが次々と献花や焼香を行い沖縄戦の犠牲者の御霊を慰めると共に平和への思いをあらたにしました。