北大東島の沖合で、「ダイオウイカ」が捕獲され、調査が行われています。
ダイオウイカは、4月20日、北大東島の沖合で水深500メートルから引きあげられたもので、沖縄美ら島財団総合研究センターが個体の計測などを行いました。ダイオウイカの体長は2メートル70センチ、重さはおよそ32キロ、標本化に向け今後も調査が続けられるということです。財団によるダイオウイカの調査は3例目で、1例目の標本は、美ら海水族館の深海コーナーで展示されています。
ダイオウイカは、4月20日、北大東島の沖合で水深500メートルから引きあげられたもので、沖縄美ら島財団総合研究センターが個体の計測などを行いました。ダイオウイカの体長は2メートル70センチ、重さはおよそ32キロ、標本化に向け今後も調査が続けられるということです。財団によるダイオウイカの調査は3例目で、1例目の標本は、美ら海水族館の深海コーナーで展示されています。