秋の県知事選挙に向け、「琉球独立」を公約とする大城浩さんが30日、出馬を表明しました。
県知事選挙への出馬を表明したのは無所属で会社代表の大城浩さん48歳です。
「独立して反映を享受するか、隷属して捨て石になるか」(大城浩氏)
この中で大城さんは尖閣諸島を抱える沖縄が再び戦場になるのは明らかだとして日本からの独立の必要性を強調。
日本や韓国、中国などと東アジア共同体をつくり安全保障上の問題などを外交的に解決すると主張しました。
また、独立後は沖縄のアメリカ軍を撤退させ、アジア各国の軍隊を普天間基地などに駐留させる考えを示しました。
県知事選挙への出馬を表明したのは無所属で会社代表の大城浩さん48歳です。
「独立して反映を享受するか、隷属して捨て石になるか」(大城浩氏)
この中で大城さんは尖閣諸島を抱える沖縄が再び戦場になるのは明らかだとして日本からの独立の必要性を強調。
日本や韓国、中国などと東アジア共同体をつくり安全保障上の問題などを外交的に解決すると主張しました。
また、独立後は沖縄のアメリカ軍を撤退させ、アジア各国の軍隊を普天間基地などに駐留させる考えを示しました。