正月休みを利用して各地で成人式が開かれましたが、石垣市の白保地区では、新成人が地域の人たちを招いて伝統芸能などを披露する地域独特の成人式が行われました。
2日間に渡って行われる白保地区の成人式、初日は地域の人たちや恩師を招いての芸能発表会が開かれ、新成人23人がこの日のために練習してきた伝統芸能を堂々と披露しました。
なかにはユーモアを交えた演技もあり会場は笑いに包まれました。
2日目は公民館が主催する成人式が開かれ、新成人一人一人が親とともに登壇し、親への感謝の気持ちや尊敬の念など普段なかなか口にしない思いを涙ながらに伝えました。
このうち豊里大志さんは、県外の大学に進学し、親元を離れて生活したことで改めて親のありがたさを感じたと語りました。
新成人一人一人が手紙を読み終えるたびに家族や親せき、友人らが一緒になってカチャーシーを踊り、盛大に祝福しました。
2日間に渡って行われる白保地区の成人式、初日は地域の人たちや恩師を招いての芸能発表会が開かれ、新成人23人がこの日のために練習してきた伝統芸能を堂々と披露しました。
なかにはユーモアを交えた演技もあり会場は笑いに包まれました。
2日目は公民館が主催する成人式が開かれ、新成人一人一人が親とともに登壇し、親への感謝の気持ちや尊敬の念など普段なかなか口にしない思いを涙ながらに伝えました。
このうち豊里大志さんは、県外の大学に進学し、親元を離れて生活したことで改めて親のありがたさを感じたと語りました。
新成人一人一人が手紙を読み終えるたびに家族や親せき、友人らが一緒になってカチャーシーを踊り、盛大に祝福しました。