新春恒例の消防の出初式が7日、豊見城市で開かれました。
豊見城市消防本部の出初式は、消防隊員の士気を高めることなどを目的に毎年実施されているもので、職員や消防団員などおよそ270人が参加しました。
市内の保育園に通う園児たちが防火の誓いを読み上げた後、隊員らが一斉に消防車両に乗り込み、サイレンを鳴らすなどして機器の点検を行いました。
このあと、3階建ての建物で火災が起きたことを想定した訓練が公開され、消防隊員がはしご車で建物に取り残された人を救助し、ポンプ車を使って消火にあたりました。
式の最後には一斉放水が行われ参加者が今年1年の防火、防災を祈願しました。
豊見城市消防本部の出初式は、消防隊員の士気を高めることなどを目的に毎年実施されているもので、職員や消防団員などおよそ270人が参加しました。
市内の保育園に通う園児たちが防火の誓いを読み上げた後、隊員らが一斉に消防車両に乗り込み、サイレンを鳴らすなどして機器の点検を行いました。
このあと、3階建ての建物で火災が起きたことを想定した訓練が公開され、消防隊員がはしご車で建物に取り残された人を救助し、ポンプ車を使って消火にあたりました。
式の最後には一斉放水が行われ参加者が今年1年の防火、防災を祈願しました。