県内有数の米所名護市羽地の水田で地元の中学生が観光振興と農家の支援のためにコスモスの種まきをしました。
これはJAおきなわ羽地水稲生産部会が5年前から取組んでいるもので地元、羽地中学校の1年生110人にコスモスの種が託されました。
冷えた水田に素足で入った生徒たちは「冷たい」「足が凍る」などと言いながらも楽しそうに協力しながらおよそ40キロの種をまきました。
コスモスは来年1月末からカンヒザクラの開花と合わせて2万坪の水田におよそ200万輪の色とりどりの花を咲かせます。
このコスモスと桜の競演を楽しみに羽地には毎年多くの市民や観光客が訪れる他、咲き終わった後は緑肥として米作りに活用されます。
これはJAおきなわ羽地水稲生産部会が5年前から取組んでいるもので地元、羽地中学校の1年生110人にコスモスの種が託されました。
冷えた水田に素足で入った生徒たちは「冷たい」「足が凍る」などと言いながらも楽しそうに協力しながらおよそ40キロの種をまきました。
コスモスは来年1月末からカンヒザクラの開花と合わせて2万坪の水田におよそ200万輪の色とりどりの花を咲かせます。
このコスモスと桜の競演を楽しみに羽地には毎年多くの市民や観光客が訪れる他、咲き終わった後は緑肥として米作りに活用されます。