宮古島では去年12月からサトウキビ畑で不審火が相次いでいます。
合わせて4か所が被害にあっています。
警察は連続放火事件の疑いもあるとして警戒を強めています。
宮古島市城辺にある製糖工場ではきょう午前製糖開始式が開かれ、本格的な製糖シーズンが始まりました。
工場にはけさ早くからトラックが次々と乗り入れ収穫されたばかりのサトウキビを次々と運び込んでいました。
宮古島市では去年12月からおとといにかけて、サトウキビ畑で4件の不審火が起きています。
現場は宮古島の東側城辺地区に集中しており、発生時間も未明から明け方にかけてと共通しています。
現場周辺は畑が広がっていて民家などは見当たらずこれまでのところ有力な目撃情報も得られていません。
おととい被害にあった農家もショックを隠し切れません。
現場に火の気がないことなどから放火の可能性が高いとみられています。
また、被害にあったある農家の人は火事のあと、溶けたビニールのようなものがついた棒を畑の奥から発見したと話しています。
一連の不審火との関連はわかっていませんが犯人が畑の中に入り火をつけた可能性もあるとみられます。
本格的なサトウキビの収穫シーズンを迎える中、周辺の農家にも不安が広がっています。
警察は現場周辺のパトロールを強化するとともに連続放火事件とみて聞き込みをするなど捜査を進めています。
合わせて4か所が被害にあっています。
警察は連続放火事件の疑いもあるとして警戒を強めています。
宮古島市城辺にある製糖工場ではきょう午前製糖開始式が開かれ、本格的な製糖シーズンが始まりました。
工場にはけさ早くからトラックが次々と乗り入れ収穫されたばかりのサトウキビを次々と運び込んでいました。
宮古島市では去年12月からおとといにかけて、サトウキビ畑で4件の不審火が起きています。
現場は宮古島の東側城辺地区に集中しており、発生時間も未明から明け方にかけてと共通しています。
現場周辺は畑が広がっていて民家などは見当たらずこれまでのところ有力な目撃情報も得られていません。
おととい被害にあった農家もショックを隠し切れません。
現場に火の気がないことなどから放火の可能性が高いとみられています。
また、被害にあったある農家の人は火事のあと、溶けたビニールのようなものがついた棒を畑の奥から発見したと話しています。
一連の不審火との関連はわかっていませんが犯人が畑の中に入り火をつけた可能性もあるとみられます。
本格的なサトウキビの収穫シーズンを迎える中、周辺の農家にも不安が広がっています。
警察は現場周辺のパトロールを強化するとともに連続放火事件とみて聞き込みをするなど捜査を進めています。