県内各地では製糖工場が稼働し、本格的な製糖シーズンに入りました。
うるま市川田の球陽製糖では8日製糖開始式が行われました。
球陽製糖には本島中・北部で生産されたサトウキビが搬入されますが、今期は前期よりおよそ1万3千トン多いおよそ6万4千トンのキビの搬入を見込んでいます。
また、石垣島製糖でも8日、製糖作業の開始式が行なわれましたが、石垣島の今期の収穫量は、前期を3千トン近く下回る6万4千トン余りと、ここ3年で最も少ない搬入量となりそうです。
来週には、豊見城市の翔南製糖が製糖作業を開始する予定で県内の製糖作業は3月末頃まで続く予定です。
うるま市川田の球陽製糖では8日製糖開始式が行われました。
球陽製糖には本島中・北部で生産されたサトウキビが搬入されますが、今期は前期よりおよそ1万3千トン多いおよそ6万4千トンのキビの搬入を見込んでいます。
また、石垣島製糖でも8日、製糖作業の開始式が行なわれましたが、石垣島の今期の収穫量は、前期を3千トン近く下回る6万4千トン余りと、ここ3年で最も少ない搬入量となりそうです。
来週には、豊見城市の翔南製糖が製糖作業を開始する予定で県内の製糖作業は3月末頃まで続く予定です。