畜産業が盛んな竹富町の黒島で、今年最初の和牛のセリが行われ、黒島セリ市場始まって以来初の1頭70万円を超す高値がつき、好調なスタートとなりました。
おととい竹富町の黒島の初セリが行われ農家が愛情を込めて育てた子牛など150頭あまりが九州などから訪れた購買者に次々と落札されました。
今回は最初に上場された子牛が70万円あまりの高値をつけ、会場からは拍手が沸き起こっていました。
黒島のセリは去年3月頃から好調で、平均価格が1頭50万円近い高値で取引されており、去年1年間の取引総額は3億6千万円あまりと、平年より3割ほど増えています。
おととい竹富町の黒島の初セリが行われ農家が愛情を込めて育てた子牛など150頭あまりが九州などから訪れた購買者に次々と落札されました。
今回は最初に上場された子牛が70万円あまりの高値をつけ、会場からは拍手が沸き起こっていました。
黒島のセリは去年3月頃から好調で、平均価格が1頭50万円近い高値で取引されており、去年1年間の取引総額は3億6千万円あまりと、平年より3割ほど増えています。