北中城村の国道で、13日夜、走行中のトラックの荷台から長さ23メートルの橋げたが落下して車を直撃し、2人が死亡、1人が意識不明の重体となっています。
警察によりますと13日午後10時ごろ、北中城村瑞慶覧の国道で、走行中の大型トラックの荷台から長さおよそ23メートル、重さ20トンの鉄筋コンクリート製の橋げたが落下し、反対車線を走っていた軽乗用車2台を直撃しました。
この事故で、同じ車に乗っていた宜野湾市宇地泊の玉城好浩さん37歳と宜野湾市大謝名の山元美智子さん34歳が死亡しました。
また、もう1台に乗っていた19歳の女性が意識不明の重体、19歳の男女2人と1歳の女の子が重軽傷を負っています。
警察は、トラックを運転していたうるま市勝連の会社員仲尾友和容疑者38歳を自動車運転過失致死の疑いで現行犯逮捕しました。
橋げたを載せていた後ろの荷台のワイヤーが切れていたということで、警察は、橋げたの積み方に問題がなかったかなどを調べています。
警察によりますと13日午後10時ごろ、北中城村瑞慶覧の国道で、走行中の大型トラックの荷台から長さおよそ23メートル、重さ20トンの鉄筋コンクリート製の橋げたが落下し、反対車線を走っていた軽乗用車2台を直撃しました。
この事故で、同じ車に乗っていた宜野湾市宇地泊の玉城好浩さん37歳と宜野湾市大謝名の山元美智子さん34歳が死亡しました。
また、もう1台に乗っていた19歳の女性が意識不明の重体、19歳の男女2人と1歳の女の子が重軽傷を負っています。
警察は、トラックを運転していたうるま市勝連の会社員仲尾友和容疑者38歳を自動車運転過失致死の疑いで現行犯逮捕しました。
橋げたを載せていた後ろの荷台のワイヤーが切れていたということで、警察は、橋げたの積み方に問題がなかったかなどを調べています。