嘉手納基地に暫定配備されるアメリカ空軍のF‐22戦闘機がきのう到着しました。
アメリカ空軍のステルス戦闘機F‐22・10機がきのう午後嘉手納基地に到着し、滑走路の南側の駐機場で機体が確認されました。
嘉手納基地によりますと機体はバージニア州のラングレー空軍基地の所属です。
F‐22戦闘機12機と空軍兵およそ300人が4月中旬まで暫定配備される予定です。
F‐22をめぐっては2009年以降毎年暫定配備されており去年は、配備期間が当初の予定を4か月超えて9か月間に及ぶなど事実上の常駐配備だとして地元から強い反発の声があがっていました。
今回の配備を受け嘉手納基地周辺の自治体で構成する三連協はアメリカ軍などに対し文書で抗議するほか嘉手納町議会も来週抗議決議を行う予定です。
アメリカ空軍のステルス戦闘機F‐22・10機がきのう午後嘉手納基地に到着し、滑走路の南側の駐機場で機体が確認されました。
嘉手納基地によりますと機体はバージニア州のラングレー空軍基地の所属です。
F‐22戦闘機12機と空軍兵およそ300人が4月中旬まで暫定配備される予定です。
F‐22をめぐっては2009年以降毎年暫定配備されており去年は、配備期間が当初の予定を4か月超えて9か月間に及ぶなど事実上の常駐配備だとして地元から強い反発の声があがっていました。
今回の配備を受け嘉手納基地周辺の自治体で構成する三連協はアメリカ軍などに対し文書で抗議するほか嘉手納町議会も来週抗議決議を行う予定です。