15日午前、嘉手納基地で、着陸直後のF‐15戦闘機のタイヤがパンクし、滑走路で立ち往生するトラブルがありました。
目撃者によりますと15日午前11時ごろ、嘉手納基地所属のF‐15戦闘機1機が、滑走路に着陸したあと移動している際に「パーン」と言う大きな音とともに機体の下から白い煙を出して停止したということです。
機体は左側のタイヤがパンクしていて、消防車両が出動して取り囲むなど一時騒然としたということです。
この機体は、その場でタイヤ交換が行われトラブルからおよそ1時間後に車両に牽引されて駐機場へと戻りました。
このトラブルの影響で嘉手納基地では2本の滑走路のうち南側の滑走路がおよそ1時間に渡って閉鎖されました。
目撃者によりますと15日午前11時ごろ、嘉手納基地所属のF‐15戦闘機1機が、滑走路に着陸したあと移動している際に「パーン」と言う大きな音とともに機体の下から白い煙を出して停止したということです。
機体は左側のタイヤがパンクしていて、消防車両が出動して取り囲むなど一時騒然としたということです。
この機体は、その場でタイヤ交換が行われトラブルからおよそ1時間後に車両に牽引されて駐機場へと戻りました。
このトラブルの影響で嘉手納基地では2本の滑走路のうち南側の滑走路がおよそ1時間に渡って閉鎖されました。