糸満市にあるごみ処理施設で20日、火事が発生し、不燃ごみおよそ30トンが焦げました。
ガスが残ったスプレー缶などが出火の原因と見られています。
警察などによりますと、火事があったのは、糸満市束里のごみ処理施設、糸豊環境美化センターで、きのう午後3時半すぎ、施設の集積所に保管していた不燃ごみを処理していたところ、何らかの原因で不燃ごみから出火しました。
火はおよそ9時間後に消し止められましたが、ごみおよそ30トンが焦げたということです。
警察は、ごみとして出されたスプレー缶などに可燃性のガスが残っていたことが原因とみて調べています。
ガスが残ったスプレー缶などが出火の原因と見られています。
警察などによりますと、火事があったのは、糸満市束里のごみ処理施設、糸豊環境美化センターで、きのう午後3時半すぎ、施設の集積所に保管していた不燃ごみを処理していたところ、何らかの原因で不燃ごみから出火しました。
火はおよそ9時間後に消し止められましたが、ごみおよそ30トンが焦げたということです。
警察は、ごみとして出されたスプレー缶などに可燃性のガスが残っていたことが原因とみて調べています。