アメリカ軍と自衛隊は、きょうから3日間の日程で沖縄本島周辺空域での共同訓練を実施しています。
那覇空港ではきょう午前9時ごろから共同訓練に参加するとみられる航空自衛隊那覇基地所属のF‐15戦闘機6機が次々と飛び立ちました。
また嘉手納基地でも午前8時ごろからF‐15戦闘機などが次々と離陸しました。
今回の訓練は、日米合わせておよそ30機の航空機が参加する通常よりも大規模な訓練です。
航空自衛隊は今回の訓練を通してアメリカ軍との連携を深め、未確認航空機に対する対処能力や戦闘技術の向上を図りたいとしています。
那覇空港ではきょう午前9時ごろから共同訓練に参加するとみられる航空自衛隊那覇基地所属のF‐15戦闘機6機が次々と飛び立ちました。
また嘉手納基地でも午前8時ごろからF‐15戦闘機などが次々と離陸しました。
今回の訓練は、日米合わせておよそ30機の航空機が参加する通常よりも大規模な訓練です。
航空自衛隊は今回の訓練を通してアメリカ軍との連携を深め、未確認航空機に対する対処能力や戦闘技術の向上を図りたいとしています。