インフルエンザの流行が拡大しています。
県は22日、県内全域にインフルエンザ流行警報を発表しました。
県福祉保健部のまとめによりますと、今月19日までの1週間に県内58の定点医療機関で新たに報告されたインフルエンザ患者の数は2131人に上り、前の週の1154人からほぼ倍増しました。
1医療機関当たり36.74人となり基準となる30人を超えたことから、県はこの冬初めて流行警報を発表しました。
冬休みが明けて学校や企業の活動が再開したことが感染拡大につながったとみられます。
今月に入り、宮古島市で高校1校が学年閉鎖、中学校2校が学級閉鎖となったほか、本島中部の幼稚園も休園となるなど影響が広がっています。
県は、手洗い、うがいやマスクの着用を徹底するよう呼びかけています。
県は22日、県内全域にインフルエンザ流行警報を発表しました。
県福祉保健部のまとめによりますと、今月19日までの1週間に県内58の定点医療機関で新たに報告されたインフルエンザ患者の数は2131人に上り、前の週の1154人からほぼ倍増しました。
1医療機関当たり36.74人となり基準となる30人を超えたことから、県はこの冬初めて流行警報を発表しました。
冬休みが明けて学校や企業の活動が再開したことが感染拡大につながったとみられます。
今月に入り、宮古島市で高校1校が学年閉鎖、中学校2校が学級閉鎖となったほか、本島中部の幼稚園も休園となるなど影響が広がっています。
県は、手洗い、うがいやマスクの着用を徹底するよう呼びかけています。