宮古島市でサトウキビが焼ける不審火が相次いでいることを受け、宮古島警察署で22日、関係機関を集めた緊急防犯連絡会議が開かれました。
宮古島市城辺や平良のサトウキビ畑では、去年12月以降、放火の疑いがある8件の不審火が相次ぎ、およそ2万5000平方メートルにわたって収穫を前にしたサトウキビが焼ける被害がでています。
宮古島警察署で開かれた緊急防犯連絡会議には、防犯協会や消防、製糖工場などの関係機関・団体から40人が出席しました。
このなかで、宮古島署の宮城英眞署長が「キビ畑の連続不審火は市民に大きな不安を与えている」と述べ、不審火の未然防止への協力を呼びかけました。
出席者は、連続不審火について密接に情報交換を行うとともに未然防止に向けた連携の強化を図ることを確認しました。
宮古島市城辺や平良のサトウキビ畑では、去年12月以降、放火の疑いがある8件の不審火が相次ぎ、およそ2万5000平方メートルにわたって収穫を前にしたサトウキビが焼ける被害がでています。
宮古島警察署で開かれた緊急防犯連絡会議には、防犯協会や消防、製糖工場などの関係機関・団体から40人が出席しました。
このなかで、宮古島署の宮城英眞署長が「キビ畑の連続不審火は市民に大きな不安を与えている」と述べ、不審火の未然防止への協力を呼びかけました。
出席者は、連続不審火について密接に情報交換を行うとともに未然防止に向けた連携の強化を図ることを確認しました。