本島南部の6つの自治体で構成するサザンクリーンセンター推進協議会は27日県庁を訪れ「今後100年の、最終処分場のめどがついた」と知事に報告しました。
推進協議会を構成するのは豊見城市・糸満市・南城市・西原町・与那原町八重瀬町の本島南部の6つの自治体で27日各自治体の市長、町長が仲井真知事を訪ねました。
最終処分場はまず南城市で2018年度に供用開始されますが15年程度で満杯になることが予想されその後は、八重瀬町、西原町と協議会を構成する自治体が順番で用地を提供することが決まっています。
一方で、協議会ではリサイクルの徹底や、燃やしにくい生ごみは処理器に助成金を出し各家庭での処理を促すなどゴミの減量にもすでに取り組んでいます。
推進協議会を構成するのは豊見城市・糸満市・南城市・西原町・与那原町八重瀬町の本島南部の6つの自治体で27日各自治体の市長、町長が仲井真知事を訪ねました。
最終処分場はまず南城市で2018年度に供用開始されますが15年程度で満杯になることが予想されその後は、八重瀬町、西原町と協議会を構成する自治体が順番で用地を提供することが決まっています。
一方で、協議会ではリサイクルの徹底や、燃やしにくい生ごみは処理器に助成金を出し各家庭での処理を促すなどゴミの減量にもすでに取り組んでいます。