沖縄都市モノレールと沖縄本島のバス会社4社はこの秋以降共通乗車券を導入しますが、その乗車券の名称が「OKICA」に決まりました。
共通乗車券は、沖縄都市モノレールと本島内で路線バスを運行する4社が乗客の利便性を高めようと初めて企画したものです。
関係者が28日に会見を開いて共通乗車券の名称を発表し、357件の応募のなかから読谷村渡慶次小学校5年の中島優子さんが考えた「OKICA」が選ばれました。
またデザインは、守礼門やジンベエザメなど、沖縄の旅をイメージさせるものを明るい色合いで表現したデザイナーの安里亮祐さんの作品が採用されました。
「OKICA」は、ICチップが内臓されていて、事前に運賃をチャージして繰り返し利用できます。
「OKICA」は、ことし10月からモノレールで先行導入され、来年4月からは本島内の路線バス4社でも利用できるようになります。
共通乗車券は、沖縄都市モノレールと本島内で路線バスを運行する4社が乗客の利便性を高めようと初めて企画したものです。
関係者が28日に会見を開いて共通乗車券の名称を発表し、357件の応募のなかから読谷村渡慶次小学校5年の中島優子さんが考えた「OKICA」が選ばれました。
またデザインは、守礼門やジンベエザメなど、沖縄の旅をイメージさせるものを明るい色合いで表現したデザイナーの安里亮祐さんの作品が採用されました。
「OKICA」は、ICチップが内臓されていて、事前に運賃をチャージして繰り返し利用できます。
「OKICA」は、ことし10月からモノレールで先行導入され、来年4月からは本島内の路線バス4社でも利用できるようになります。