陸上自衛隊の配備をめぐり与那国町は4日夜住民説明会を開き、配備計画の概要や配備によって期待される経済効果などを説明しました。
これに対し、出席した住民からは配備に反対する声が上がりました。
説明会には住民およそ120人が出席しました。
このなかで、外間守吉町長は「自衛隊配備は島の活性化に繋がる」と述べ部隊の受け入れに改めて理解を求めました。
説明会では、与那国町の担当者が陸上自衛隊沿岸監視部隊の概要のほか、配備による人口の増加、雇用の創出など期待される経済効果などを説明しました。
住民からは説明が不十分なまま計画が進められているなど自衛隊配備に反対する声が上がりました。
政府は2015年度末までに与那国島への沿岸監視部隊の配備を完了させる計画で、去年6月、与那国町と町有地の賃貸に向けた仮契約を結ぶなど手続きを進めています。
これに対し、出席した住民からは配備に反対する声が上がりました。
説明会には住民およそ120人が出席しました。
このなかで、外間守吉町長は「自衛隊配備は島の活性化に繋がる」と述べ部隊の受け入れに改めて理解を求めました。
説明会では、与那国町の担当者が陸上自衛隊沿岸監視部隊の概要のほか、配備による人口の増加、雇用の創出など期待される経済効果などを説明しました。
住民からは説明が不十分なまま計画が進められているなど自衛隊配備に反対する声が上がりました。
政府は2015年度末までに与那国島への沿岸監視部隊の配備を完了させる計画で、去年6月、与那国町と町有地の賃貸に向けた仮契約を結ぶなど手続きを進めています。