子どもが犯罪に巻き込まれるのを未然に防ごうと、与那原警察署は、6日県内で初めて管内のすべての教育委員会と不審者情報などの共有を目的とした協定を結びました。
この協定は、与那原警察署と南城市・南風原町・与那原町の3市町の教育委員会が締結したもので、犯罪に繋がるような「声かけ」や「つきまとい」などの事案について、迅速な情報共有を目的としています。
「つきまとい」などの事案が発生したときには警察署から教育委員会を通じて、小中学校へ必要な情報が伝えられ、メールなどを使って児童や保護者に注意喚起できる仕組みとなります。
2013年は「つきまとい」などの事案が県内で256件起きていて、警察は被害の未然防止と学校側との連携強化に繋げたい考えです。
この協定は、与那原警察署と南城市・南風原町・与那原町の3市町の教育委員会が締結したもので、犯罪に繋がるような「声かけ」や「つきまとい」などの事案について、迅速な情報共有を目的としています。
「つきまとい」などの事案が発生したときには警察署から教育委員会を通じて、小中学校へ必要な情報が伝えられ、メールなどを使って児童や保護者に注意喚起できる仕組みとなります。
2013年は「つきまとい」などの事案が県内で256件起きていて、警察は被害の未然防止と学校側との連携強化に繋げたい考えです。